再開発計画／横浜ジャックモール閉店

横浜市はみなとみらい２１地区の４５・４６街区に１９９９年に開業した横浜ジャックモール、大型の複合施設は同地区の火付け役でした。ＥＡＳＴ、ＷＥＳＴの２棟で敷地は２０，０００㎡そして延床は３０，０００㎡。

テナント構成は多種多様で紳士服店や家電、ファニチャーまたはファミレスやファストフード、開業当時はディスコ的な店舗もありました。９月３０日までの閉店セールを各店行い完全閉店となります。

現在入居中のスポーツオーソリティやトイザらスは「（仮称）MM21地区34街区商業施設開発計画」として、セガ（東京大田区）とBBC（英国放送協会）が展開する「自然」をテーマとする体験型エンターテインメントパークにリニューアルオープン予定とのことです。
※トイザらスはベビーザらスを併設予定
■MM21地区34街区商業施設開発計画概要
敷地面積：18,046.56平方メートル
延床面積：116,189.73平方メートル
店舗面積：約43,000平方メートル
・地下鉄みなとみらい線「みなとみらい駅」と直結
・約900台規模の駐車場
・設計監理は三菱地所（東京都千代田区）